サンプル
LibriVoxの朗読者は、ちゃんと上手な朗読ができているのか、ですって?正直に言えば、上手な人もそうでない人もいますが、朗読スキルの無さはテキストの愛情でカバーします! とはいえ、LibriVoxの朗読者はすべてボランティアだということもお忘れなく。サンプルを聴いていく前に、Institute of the Future of the Book(未来書籍研究会)による、LibriVoxの特徴を鋭く突いた文章をご覧ください。
日常的にオーディオブックを聴いている身として驚いたことがある。たいていの文学系オーディオブックの読み手はキャラクターの「感じ」を表現することに力を注ぐものなのだが、どうもLibriVoxの選集を聴いてみると、何よりもまず、朗読者がテキストやそこに書かれている言葉それ自体に抱く情熱を表現しているように思われる。私たちは、この研究会で、本が本らしさを失った時のことをかなりの時間をかけて検討してきた。それを踏まえて言わせてもらいたい。オーディオブックの中には「本」と「パフォーマンス」の境界を曖昧にするものもあるが、LibriVoxのオーディオブックは、たとえデジタル上で発表された音声という形に還元されても変わらず本らしさを保つことを示してくれた。
これ以上のことについてはご自分で試してみてください。以下は、ランダムに(正直に言えば、「だいたい」ランダム)に選んだサンプルです。
- A Little Princess, Chapter 5(朗読:Branko)
- Secret Agent, Chapter 5(朗読:Branko)
- A Modest Proposal.(朗読:John)
- Sonnet 23(朗読:Cori)
- Helsinkiin, Chapter 3(朗読:Tuija)
- Notes from the Underground, Chapter 2(朗読:Greg)
- Twas the Night Before Christmas(朗読:Grace& Brad 正直に言います。これは選びました)
- Frankenstein, Chapter 17(朗読:Gord)
- Northanger Abbey, chapter 14(朗読:Acrobatty)












