リスナーからのフィードバック
まず思い出してほしいのが、LibriVoxの収録はすべてボランティアが行っている、ということです。音声に対する代価を受け取っている人はいませんし、編集・カタログ化・プロジェクト管理についても同様です。LibriVoxは、すべての面でボランティアによって運営されています。
もうひとつ気をつけてほしいのが、朗読者にはうまい人もいればそうでもない人もいる、ということです。一方LibriVoxのポリシーは朗読してくれる人たちを「すべて」受け入れています。私たちは、「すべてのパブリックドメイン作品を収録する」というきわめて大きな目標を掲げています。この達成のためには、手助けしたいと思う人は全員受け入れる姿勢が不可欠です。また、この姿勢も「LibriVoxらしさ」の一つなのです。手助けしたいと思ってくれる人は誰でも歓迎します。このような方針のもと、LibriVoxは今まで活動してきました。これからもずっと同じように進んでいきたいと考えています。
けれどもこれらを踏まえた上で、私たちは録音の質も重要だと考えています。
音声校正のプロセス
LibriVoxでは、音声校正のステップを取り入れて、音声ファイルに含まれる問題をキャッチしています。(手伝ってくださる方がいらっしゃいましたら、フォーラムの音声校正スレッドをのぞいてみて下さい。アップロードおよびカタログ化の前に、できるだけ音声ファイルをチェックするようにしています。ここで長すぎる無音部分・テキストの重複・編集ミス・ボリューム調整・ノイズなどをチェックします。けれど、読むのが早すぎる、遅すぎる、色気がない、などの読み方自体についての批評はしません。時には、朗読者に対してどうすれば朗読が良くなるかのフィードバックをすることもありますが、「この朗読者はLibriVoxに収録するほどの実力がない」などとは決して言いません。
ですので、お聞きになった収録音声に何か問題があればお知らせください。技術的なことでも、朗読スタイルへの質問でもかまいません。私たちは、楽しめないリスナーがいないか確かめたいのです。音声ファイルの問題であれば、できるかぎり修復し、LibriVoxらしさに関わる問題はそれぞれ説明します。
注意:Project Gutenbergのテキストの正確性は99%です。20分間の収録音声に当てはめれば、このうち12秒は間違っているということになります。(実際に12秒数えてみるとその長さが分かるでしょう)LibriVoxはこのような詳細項目について関知していません。コメントする際はお気を付けください。
問題があったら?
eメールをinfo[アットマーク]librivox[ドット]orgまで、以下の情報を加えてお送りください。
-本の名前 -章
-節の番号
-ファイルフォーマット(64kbps mp3, 128 kbps mp3, ogg vorbisなど)
-どこからダウンロードしたか(個々のファイルのダウンロード・zipファイル・FTP・ポッドキャストなど)
-問題の内容
-問題のある再生時間(できれば)
ご静聴ありがとうございました。












